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自分に合った最高の一本のテニスのラケットを探そう

テニスで勝敗を左右するほどのアイテムであるのが「テニスラケット」です。 テニスショップに行ってもずらりと並ぶテニスラケットがあるため、どのラケットが自分に合うのかを探すのも難しいと思います。これからテニスを始める方や新しいラケットを欲しいと思っているかたはラケットの性能と自分のプレイスタイルに合ったものを購入しましょう。 テニスラケットの性能を決める要素  テニスのラケットはその重さや大きさなどによって初心者向け上級者向けと言った分け方もできますが、テニスのスタイルがパワータイプであればこのラケット、スピンなどを多用したい場合はこのタイプなどと自分のプレイスタイルに合わせたテニスラケットをチョイスする事ができます。 テニスラケットの重さ テニスラケットが軽い(260~280g程度)…重量が軽いと振り抜くには扱いやすいものになっています。初心者や女性シニアの方や素早いラリーに対応したい人向けです。 テニスラケットが重い(280~340g程度)…重いラケットは打ち負ける心配は少なくなります。しかし、その分だけ振り抜くのに筋力が必要となるので初心者や女性シニアには不向きで、パワー重視の中~上級者に向いています。 テニスラケットフレームの厚さ フレームはボールを受け止めるガットが張ってある丸い部分です。 薄いフレーム(17~25mm)…飛びを抑えたものとなりますが、コントロールしやすいものとなるので、スピン重視などのプレーに持ち込みやすいのが特徴です。パワーがありすぎて飛ばし過ぎてしまう方には適しています。 厚いフレーム(25~30mm)…柔らかい打球感と共にしなりが生まれ、その反発力でボールにパワーが乗ります。 テニスラケットのフェースの大きさ フェースとは、フレームで囲まれた丸い部分の面積です。 フェースの大きさが小さいほどコントロールしやすくなりますが、単純んにラケットの面積が小さいのでミスショットが多くなります。ただ、経験を積むとラケットの大きさがイメージ出来ていれば大きさは大きな問題は無いため、上級者ほど小さいラケットになるといわれています。 それぞれフェースの大きさによって呼び方も以下の様に変わっていきます。 ミッドサイズ(85平方インチ前後)…狙った位置にボールが飛びやすいため、上級者に好まれるフェースサイズです。 ミッドプラス(90平方インチ前後)…最もユーザーが多いであろうフェースサイズです。特に中級者の方が使うことが多いです。 オーバーサイズ(100平方インチ以上)…初心者の方だと上手くテニスラケットを扱えず、フレームショットになりやすいため、楽々当てられるこちらが初心者に好まれます。 スーパーサイズ(120平方インチ以上)…面が広いのでスピンもかけやすくなりますが、ここまで大きいと重くなるなどのデメリットがあるため、使用している人は少ないです。 フレームバランス フレームバランスは主に重心の位置のことを表わしており、トップヘビーバランス、イーブンバランス、トップライトバランスの3種類があり、それぞれで打球感が変わってきます。 それぞれの特性は以下の通りになります。 トップヘビーバランス…重心がフレームトップ側にあります。これによって遠心力が生まれるので、スウィートスポットに入らなくても力が加わって飛びやすく、ストロークが打ちやすくなります。が、振り抜くには力が必要で、操作性が悪くなります。 イーブンバランス…ラケットの中心に重心があるタイプです。これによりトップヘビーとトップライトのどちらの特徴も持っていますが、逆に言えば特筆した性質を持っていないバランスを兼ね備えたものです。 トップライト…重量が気にならなくなるため、操作性がよくなります。また打球感がはっきりしてくるという特徴もあります。しかし遠心力を利用できないので強い打球に打ち負けやすくなるというデメリットもあります。 テニスラケットフレームの構造 こちらはプレースタイルには大きな影響はありませんがボールを打った時の腕に来る感触が異なります。ある程度好みの問題にもなりますが、プレー中の違和感を感じないようにするためにも理解しておきましょう。 UDPP製法…UDPP製法とは、プリインプレグネーションという素材を使用したラケットで、ブレード製法よりラケットの強度が高い特徴があります。 またブレード製法と違い、フレームの一部分だけ強度を高めることも可能なので、ラケットのスロート部分またはフェイス部分の強度を高めることによって、打った瞬間に腕に伝わる感覚を変えることができます。 そのため人気が高く、現在は多くのラケットにUDPP製法が使用されています。 ブレード製法…ブレード製法は、プリインプレグネーションという素材を使用せずに作られているフレームです。UDPP製法が主流になる前に使われていた製法で、現在ブレード製法で作られているラケットはあまり目にすることはありません。UDPP製法と比べるとフレームの強度が弱く、また部分的に強度を変えることも基本的には出来ません。昔のテニスラケットの多くでは使用されていて、打った瞬間の独特の感覚が好きな方は、今現在でも使用されている方がいます。

テニスシューズちゃんと選んでますか?【ケガ予防】

テニスは左右の動きの多いスポーツです、ケガが増えていると感じている場合はテニスシューズがあっていない可能性があります。なんとなくシューズを選んでいる場合はこの機会にシューズの特性を理解し、ケガが少なくなるように選んでいきましょう。 また、シューズの履き方も理解することでシューズの性能を十分発揮する事ができます。 スニーカーやランニングシューズとの違い ぱっと見ではスニーカーやランニングシューズなどとは大きく変わったところは無いように見えますが、テニスは「横の動き」が多い球技なので、テニスシューズの外側は脚が流れていかないよう硬めになっていたり、内側はスライドしたときに穴が空きにくいように補強しているなどの特徴があります。 テニスコートに合わせたテニスシューズにしよう テニスコートには大きく4種類あり、 ・ハードコート(樹脂素材) ・オムニコート(人工芝) ・クレーコート(土) ・カーペットコート(じゅうたんのような素材) に分かれます。 テニスシューズの名称に書かれている「AC」や「OC」というのは、 AC = AllCourt(オールコート) OC = Omni・Clay(オムニ・クレー) の略で、このサーフェイスに適したシューズという意味。 オールコートとは、文字通りどのコートでも対応しているシューズです。ハードコート用はあるにはあるのですが、少しマニアックな商品なので、一般的にオールコート用が、ハードコートで使うシューズと覚えておけば大丈夫です。 大体の方は、 ハードコートではオールコート用 オムニやクレーコートでは、オムニ・クレー用 と使い分けています。 ですが、初心者の方にオススメしたいのは、オールコート用です。 まずはオールコート用のシューズを使っていき、慣れていけば他のシューズを徐々に試していく事をオススメします。 そこで絶対に行ってはいけないのが「オムニ・クレー用のシューズをハードコートで使うこと」です。グリップが利きすぎて切り替え仕事に足をくじいてしまったり、体のバランスを崩して転倒してしまい恐れがあるため、ケガの恐れがありますのでご注意ください。 テニスシューズの耐久性は? シューズは使い続けていけばいずれ消耗して使えなくなります。つ封のシューズの様に内側に穴があいたり、つま先が削れてくるとシューズの変え時となります。 大体2年程度使っていれば上記のように穴があいてくることが多いので変え時となります。 自分に合うテニスシューズの幅の大きさを知る テニスシューズには「2E」や「3E」などの記号があり、この記号はワイズ(ウィズと書いてあることもあります)という「足の親指から小指の付け根を通って一周した長さ(足囲)」の規格のことです。 JIS規格のため、メーカーごとの差はないので、自分に合うサイズ一度しっかり計測しておくと便利です。ただし、足の大きさを図るときは午前中に測定するのはやめましょう。 足の形は朝起きた時よりも夕方の方が大きくなるため、午前中の小さい足の状態に合うシューズを購入した場合、足に合わないサイズとなってしまい可能性が高いので注意が必要です。 足の幅の規格サイズのそれぞれの大きさは A・B・C・D・E・2E(EE)・3E(EEE)・4E(EEEE)・F・G という10種類に分けられます。 Aが一番細く、Gが一番広いです。 男性と女性と、それぞれ規格があり、 E-2Eあたりが標準的な幅ですね。…

初心者向けテニスウェアの選び方 【練習用・試合用】

テニスは夏・冬と一年中活動ができるスポーツです。プロの試合でも長い場合は2時間以上行われることもあり、テニスウェアの性能も試合結果にも影響します。 今回はプロ向けではなく初心者にむけてテニスウェアとはどのようなものか?どんな種類があるのかなど、基本的な内容について解説を行います。 そもそもテニスウェアは必要?  最初はテニス用に作られたウェアじゃなくても今持っている中で動きやすい服装(スポーツウェアとして販売しているもの)で行っても大丈夫です。  公営コート等に行けばジーパンで練習を行っている方もいます。 ただ、テニスは急な切り替えしなどの動きが多いため、出来れば伸縮性の高いウェアの方が体の動きがスムーズになります。 テニス用ウェアの利点 ではテニスウェアをあえて選ぶ理由は何でしょうか?動きやすいという点だけで考えればTシャツでも十分です。ですが、テニス独特の動きに対応できる用に記事のカッティングがされていたり、腕や川周りの伸縮性を大きくとるなど、テニスのプレーに有利になるような作りをしていますまた、汗を吸収し、発散する素材を使う事で通常では気にはなりませんが長時間のプレイで汗を吸ったウェアが重くなり、パフォーマンスが落ちることを防ぐような工夫もされています。他にも「消臭」、「UVカット機能」「ほてった体をクールダウンさせる機能」などが付加されたものもあります。 この中で特にパフォーマンスに絵今日するのは「伸縮性が高い」ことと、「汗を吸って発散する機能」が付加されていれば、無駄にパフォーマンスを落とすことなくプレイができるでしょう。また素材によってはだざわりも変わってきますので自分にあった素材を試着してみるとよいです。 テニスウェアにも種類があります ウェアには大きく分けて「プラクティスウェア」と「ゲームウェア」があります。 ゲームウェアは公式のテニスの試合に出場する時に規定をクリアしたウェアじゃないと出場ができないので注意が必要です。 詳しくは「ITF(国際テニス連盟)服装規定およびJTA(日本テニス協会)ルールブック服装規定適応商品」に記載されています。ここでは大まかな内容について解説を行います。 男性と女性では規定が異なりますのでそれぞれ解説を行います。 ですが、規定もきっちりと決まっているわけではないので購入時に悩むようであればお店の店員さんに聞いて買うとよいでしょう。 ただ、規定の中でかなり細かく決まっているのはロゴですが、自作のウェア等を作らない限り気にする事は無いと思いますので、ここでは割愛致します。 男性:シャツとショーツ 男の子は上には襟付きシャツやゲームシャツ、下には膝が隠れない長さのパンツとなっています。 パンツの長さは膝が見える丈でないといけません。 女性:シャツとショーツ、もしくはスコート。ワンピース。 女子の場合は下は膝が見える丈のパンツだけでなく、スコートもOKになります。 上の規定は男子と同じですが、それにプラスしてワンピースもOKとなります。 防寒ウェア 試合には使用はできませんが、ウォームアップや冬の練習等、寒い時期に役に立つウェアなのでぜひ用意したいところです。 防寒アウターは、保温性、防寒性に加えて、動きやすさも必要です。 重ね着すると温かいのですが、動きづらくなってプレーに支障をきたします。 動いたら暑く感じて、すぐに脱いでしまう方なら、薄手のものを重ね着して、すぐに脱げるような組み合わせにしましょう。  それほど暑く感じず、むしろずっと寒く感じる方なら保温性のよいウエアを選ぶようにしましょう。 ベンチコート 試合や練習で出番を待っている時に体温が下がるのを防ぐために使用するのがベンチコートです。 外の天気がそれほど寒くないと思っていても、体を動かした後の風などは案外体温を下げますので注意が必要です。 キャップ・サンバイザー サンバイザーは紫外線カットして日焼けを防止し、太陽光の眩しさから目を守ることができます。 つばが広いサンバイザーは顔全体を太陽光から守ります。紫外線カット率が高いサンバイザーは日焼けの防止になり、目を紫外線から守ることで眩しさを防ぐだけでなく、白内障など眼の病気になるリスクを下げることにも役立ちます。 サンバイザーはキャップと違い頭頂部が覆われていません。スポーツで汗をかいた時にも通気性が良く、不快なを防げるのもサンバイザーのメリットです。 キャップに比べるとヘアスタイルが崩れ難いといったメリットもあります。 スポーツ用サンバイザーで大事なのは吸汗性、速乾性、通気性がある素材が使用されていることです。 激しい動きをするスポーツで使用する場合はフィット感が大切です。日焼け防止が目的なら素材のuvカット率やつばの大きさを重視します。おしゃれな着こなしをしたい方はカラーやデザインにもこだわりましょう。

テニス名言|錦織圭や大阪なおみの名言で心を元気にして今日から頑張ろう

スポーツ選手の純粋に自己を高め、そこから出てくる言葉は物事の芯をとらえ、聞く人に新たな勇気を与え、明日の元気を与えることも少なくないです。 今回は錦織圭や大阪なおみなど日本人の活躍が目覚ましいテニスプレーヤーの名言を紹介します。 特にテニスは技術面もさることながらメンタル面が強くないと十分なパフォーマンスが発揮できないスポーツですので、メンタルが弱った時には心に響く言葉になるでしょう。 錦織圭 やりたいプレーと勝つプレーが違うので、今、自分と戦っています。 松岡修造 100回叩くと壊れる壁があったとする。 でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、99回まで来ていても途中であきらめてしまう。 アンディ・ロディック 人生で初めてだよ。何を話したらいいかわからないのは。・・・どこから始めようか・・・小さいときから、今みんなが座っている場所からテニスを見て、何人もの偉大なプレーヤーの引退を見てきた。その全ての時間が幸運で幸福なものだった。 長い道のりだったよ。良いときもあれば悪いときもあった。ずっと見ていてくれたファンのみんなには感謝している。ときどきいらいらさせてしまうこともあったかもしれないけど、本当に感謝している。みんな大好きだ。いつかこの場所に戻ってみんなの顔を見る日が来ることを祈ってる。 最後に、全てのチャンスをくれた家族、父さんと母さんにありがとうを言いたい。ありがとう。ずっと一緒にいてくれたサポートチームにも感謝している。 引退は怖くない、迎えてくれる場所があるから。 一つだけ、もうこの世にはいないケン・マイヤーソン、見守ってくれてありがとう。 ありがとう、みんな、ありがとう。 ロジャー・フェデラー チャンスが来るならば僕はそれを手に入れなければならない。次にチャンスが巡ってくるかどうかなんてわからないんだから。 努力に逃げ道はないから、努力を愛すしかないのだ。 重要な人間になるのは素晴らしいことだが 素晴らしい人間になることの方が重要だと思うよ。 天才の道を行くべきか、それとも努力の道かって考えてたんだが 結局、私は努力の道を選んだんだよ。 福田雅之助 この一球は絶対無二の一球なりされば身心を挙げて一打すべし この一球一打に技を磨き体力を鍛え精神力を養うべきなり この一打にいまの自己を発揮すべしこれを庭球する心という。 クリス・エバート 人生の目標がなんであれ、その方向に歩いていけることをいつも 誇りに思わなくちゃチャンピオンなら、 心の底からチャンピオンじゃなきゃ駄目なのよ。 世界最高のコーチを雇って、すべての試合に出るチャンスを手に入れて、 最高の道具を持つなんてことは誰にでもできるけど、 心がチャンピオンになっていなくちゃ チャンピオンにはなれないわ。   反対に、何ひとつ持たないかわりに、 その気持ちと勇気と根性だけでやりぬく自信があるなら、 チャンピオンになれるわよ。 ノバク・ジョコビッチ テニスはメンタルのゲームだね。みんなすぐ適応するし、みんな素晴らしいフォアハンドとバックハンドを打つのは変わらないから。…

錦織圭の才能に惚れたコーチたち 【圭スマッシュ】

日本を代表するテニスプレーヤーである錦織圭。彼はもちろん才能にあふれた選手ですが、彼一人のちからで瀬圭に通用する選手になったわけではありません。もちろん彼の努力によって才能が開花されたのは言うまでもないですが、彼の能力が飛躍的に高まったのがよい指導者と出会ったことである事もまた事実です。今回はそんな錦織圭の生い立ちや出会ってきたコーチ等について解説を行います。 錦織圭選手の家族構成 錦織の両親は地元のテニスサークルで知り合って結婚した両親と姉との4人家族です。 そして1989年12月29日、島根県松江市に生まれました。名前の由来は海外でも呼びやすいように世界に羽ばたけるようにと「ケイ」という名前にしたようです。 テニスとの出会い 両親ともにテニスが好きであったため、家族4人でテニスをしたいという両親の希望により錦織が5歳のころ、父親の社員旅行の時に子供用のテニスラケットを与えられたのがきっかけでテニスに出会います。 テニスは家族のきずなとのちに錦織圭も言うように毎週日曜日は家族でテニスを行いそれ以外の日も壁打ちを行うなどテニスにドンドンはまっていきました。 最初のコーチとの出会い テニスを始めて約1年がたったころ、松江市にある「グリーンテニススクール」に入ります。そこはテニスだけではなく、ピアノや英会話、プールやサッカーなど様々な習い事を行えるスクールとなっています。その中で色々と経験した中で錦織がハマったのが「サッカー」と「テニス」でした。サッカーはMFのポジションで活躍したといわれています。 その時にテニスのコーチをしていたのが柏井正樹さんでした。その後錦織は中学の1年生になるまでの約8年間を柏井コーチの指導のもと才能を開花させていきます。 柏井コーチは錦織の事をこう語っています。 「まだ体も小さく、体力もなかったが、『もう少し長く』『ちょっと高く』『もっと低く』などと、ボールの軌道に対して指示を出すと、すぐにそのとおりの表現ができた。ボールコントロールが抜群でこれはすごいな、と」 「ボールコントロールは100人に1人でゲームセンスも100人に1人。2つ合わせて1万人に1人の天才だった」 2人目のコーチ 柏井コーチのもとで実力をつけていった結果小学4年生の時に中国地方の代表として全国小学校テニス選手権大会に出場したり、小学6年生の時は全国大会3冠を達成しています。 そんな活躍をしていたところ松岡修造の目にとまり、「修造チャレンジトップジュニアキャンプ」に招待されます。そこで錦織は松岡修三に時術面やメンタル面、プロとしての方向性等の指南を受けることとなります。 後に松岡修造はこう語っています 「今までの日本選手にはいない。テニスの才能は抜きん出ていた。」 「あのフェデラーに似た感覚を持っている圭の才能に魅了された。」 「圭にテニスを教えることができない。圭のテニスは、僕ではわからない次元。」 特に松岡修造は錦織のメンタルや表現面について指導を行っており 2度目となる修造チャレンジではテレビの密着があるなかで身長差が30cmもある年上の選手と対戦させ、勝利することで自信をつけることに成功する。 プロ転向後の専属コーチ選び 2007年の17歳の時に錦織はプロ転向を発表する、翌2008年2月にはデルレイビーチ国際選手権にてATPツアー初優勝。8月の全米オープンでは日本男子シングルとして71年ぶりのベスト16進出を達成し、同年のATPワールドツアー最優秀新人賞を獲得した。 その後の2010年に、さらなる上位ランカーを目指すために専属のコーチを探し出します。そこで出会ったのが、ダンテ・ボッティーニとマイケル・チャンだ。 それぞれのコーチも元々はプロテニスプレーヤーで指導者でも数々の実績を積んでおり、錦織との信頼関係も深い。 ダンテ・ボッティーニがコーチに就任した後の2011年1月時点で98位だった錦織のATPランキングが、シーズン終了後には24位までジャンプアップを果たしている。 また、マイケル・チャンは2013年より専属コーチとして錦織を支え、錦織と同様、体格には恵まれなかったが、強じんなフットワークとクレバーなプレー、そして最後の最後まであきらめない強力なメンタリティーを武器に世界トップレベルで躍動しいる選手であったため、錦織のプレースタイルとの親和性が高く、世界のテニスランキングで最高4位の順位まで登っている。 また、マイケル・チャンは西におりに対してこう語っている。 「個人的には、彼が世界で4位や5位になることは素晴らしいと思う。でも、私はそれだけでは満足しない。もし彼にこれ以上の改善点がないというのであれば、この順位でも誇りに思うでしょう。でも、その才能を見ればまだ進歩の余地がある。だから、最高順位が4位では不十分だと思っています」 2017年からケガに悩まされ、思うような活躍ができない状況ではあるが、 2019年の11月に新たにマックス・ミルヌイを迎え入れ、新しい境地を目指しています。

テニスの世界ランキング上位のレジェンド選手を知ろう

趣味で始める人も多いテニスですが、その中でもプロのテニス選手。そのトッププレイヤーのランキング上位の選手たちについて解説をしていきます。最近テニスを見るようになったけれども、日本人以外の人は何となくしか聞いたことが無いという人は必見です。 テニスの世界ランキング上位者 ラファエル・ナダル(男子) スペイン・バレアレス諸島州マナコル出身の男子プロテニス選手。ATPツアーでシングルス84勝、ダブルス11勝を挙げる。身長185cm、体重85kg。 グランドスラム優勝回数歴代2位(19回)、 史上7人目となるキャリア・グランドスラム達成者、全仏オープン最多連勝記録・最多5連覇含む12回優勝、オープン化以降最多のGS同一大会12回優勝、史上2人目となるキャリアゴールデンスラムを史上最年少の24歳3ヵ月で達成、2010年にはオープン化では5人目となる4大大会3冠達成、マスターズ1000では歴代最多となる35回の優勝記録を保持するテニス史上屈指の選手。 ノバク・ジョコビッチ(男子) ATPランキング自己最高位はシングルス1位、ダブルス114位。ATPツアーでシングルス76勝、ダブルス1勝。身長188cm、体重77kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。愛称はノール(Nole)。 グランドスラムは歴代3位の優勝16回。キャリア・グランドスラム達成者。史上初キャリアゴールデンマスターズ達成者。全豪オープン最多・最多連覇の3連覇7回優勝。ATPワールドツアー・ファイナルを4連覇含む5回の優勝。マスターズ1000では歴代2位の優勝34回。2011年にはオープン化以降男子6人目となる4大大会3冠達成。2015年にも達成。2015年には史上初のATPワールドツアー・マスターズ1000年間6勝、2度目の4大大会3冠を達成。男子史上3人目となるグランドスラム4大会連続優勝。 ロジャー フェデラー(男子) スイス・バーゼル出身の男子プロテニス選手。身長185cm、体重85kg。右利き、バックハンド・ストロークは片手打ち。芝コートでは無類の強さを誇り、ツアー通算歴代最多111勝。1世紀を超えるテニス史で築かれた数々の記録を塗り替えてきたことから、史上最高のテニスプレーヤーとの呼び声も高い。 スイス代表としても功績を残しており、2001年・2018年・2019年ホップマンカップで優勝、2008年北京五輪・男子ダブルス金メダル、2012年ロンドン五輪・男子シングルス銀メダル、2014年デビスカップ優勝に貢献した。 錦織圭(男子) 島根県松江市出身の男子プロテニス選手。日清食品所属。松江市立乃木小学校、開星中学校、青森山田高校卒業。 身長178cm、体重75kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。 ATP(男子プロテニス協会)が発表する世界ランキング自己最高位はシングルス4位(アジア男子歴代最高位)、ダブルス160位。 シングルスとしては日本男子史上初の世界ランキングトップ10入りを果たした。 2014年全米オープン男子シングルスの準優勝者であり、アジア男子史上初のグランドスラム4大大会シングルスファイナリスト。また、シングルスとしてはアジア男子史上初のATPワールドツアー・ファイナルズ出場者。グランドスラムに次ぐ格付けのATPマスターズ1000では4度の準優勝。 2008年に18歳の若さで、デルレイビーチ国際テニス選手権で優勝し、松岡修造に次いで日本男子史上2人目のATPツアーシングルス優勝者となった。これまでにATPツアーにおいてシングルスで日本人史上最多の12度の優勝、ダブルスでは準優勝を1度記録。 2016年にはリオデジャネイロ五輪男子シングルス銅メダリストとなり、テニス競技では日本選手として96年ぶりのメダルを獲得した。 2019年、ブリスベン国際で約3年ぶりのツアー優勝を果たす。3月には米スポーツ専門局のESPNが発表したアスリート名声ランキング「ワールド・フェイム100」で28位にランクインした(東アジア男子最高位)。 アシュリー・バーティ(女子)  オーストラリア・イプスウィッチ出身の女子プロテニス選手、元クリケット選手。身長166cm、体重62kg。これまでにWTAツアーでシングルス6勝、ダブルス10勝を挙げている。同胞のケーシー・デラクアとペアを組み、4大大会全ての女子ダブルスで1度ずつ準優勝した[3]。自己最高ランキングはシングルス1位、ダブルス5位。 グランドスラムにおいて、シングルスで2019年全仏オープンを制覇、ダブルスでは2018年全米オープンで優勝している。 カロリナ プリスコバ(女子)  チェコ・ロウニ出身の女子プロテニス選手。2016年の全米オープン女子シングルスの準優勝者。これまでにWTAツアーでシングルス14勝、ダブルス5勝を挙げている。身長186cm、体重72kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。WTAランキング最高位はシングルス1位、ダブルス11位。双子の姉であるクリスティナ・プリスコバもテニス選手である。 大坂なおみ(女子) 大阪府大阪市中央区出身の女子プロテニス選手。自己最高ランキングはシングルス1位。これまでにWTAツアーでシングルス5勝を挙げている。身長180cm。体重69kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。 2019年までは日米二重国籍だったが、22歳の誕生日を迎えるにあたり日本国籍を選択、選手登録は日本。日清食品ホールディングス所属。マネージメントはIMG。拠点はボカラトン、エバートテニスアカデミー。姉の大坂まりもプロテニス選手。 男女を通じてアジア初の世界ランキング1位。日本人初のグランドスラムシングルス優勝。プレミア・マンダトリー優勝。日本人史上3人目となるWTAファイナルズ出場。WTAアワード年間最優秀新人賞。